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新しい人がやってきた
元気な男の子でした。
子宮口が開いているのに陣痛が来ない。というわけでやむなく陣痛促進剤をうち始めたのが午前11時。
それでも陣痛はやって来なくてだらだらとおしゃべりなどしていたら、内診しましょうってことになり、てくてくと自分の足で歩いて陣痛部屋を出ていったのが夕方4時。
戻ってこないなーと思っていたら、ばたばたっと看護婦さんが駆け込んできて“分娩室に直行しましたー”
え、そんな!と思っているうちに、おぎゃあって声が聞こえたのがきっかり4時18分。
このたった18分のうちに
内診
↓
突然の破水
↓
突然の陣痛
↓
急いで分娩室に移動
↓
出産
↓
医師到着(同じ建物にいたのに間に合わなかった!)
という、驚異的な安産でした。
陣痛の痛みがあったのって正味5分くらいだったらしいけど
“すっごい痛かったよー!”
だって。
すごーく立ち会いたがっていた私を、中に呼ぼうかなーと思っている間に産まれてしまったのだそうだ。
産まれた子は、龍貴をちょっと若々しくしたような(龍貴は産まれたときからおっさんくさかったので)お顔でした。3115グラム。
数日前から携帯のカメラが壊れているので、カメラを持っていったはずなのにそれもなぜか壊れていて電源が入らず、しかも義兄が持ってきたカメラはバッテリー切れ、というていたらくで、写真がない。ちびちびちゃん、すまん。
日曜日にまた行く予定なので、乞うご期待!
でも、なんか嬉しい。るん。