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前置胎盤とヘリコプターとバックパック
7月末に出産予定の姉が“前置胎盤”であると判明。今すぐ危険が!という状態ではないけど安静にするようにと言われたとのことで、土曜日返上で手伝いにいってきました。
手伝い、と言ってももうすぐ2歳になる龍貴の子守りくらいなんだけど。
最近だんだん大きくなってきてじょじょにわがままぶりを発揮。たいそうものぐさで、あまり動かないので2歳前にしてすでにメタボな彼。
これではいかんと思って、泣くのもかまわずほめちぎりながらえんえんと歩かせたら、公園までひとりで歩いたので姉が驚いていた。いつもは途中で歩くのがいやになって、てこでも動かなくなるんだとか。やっぱり、こんなに小さくても他人がいるとプライドとかがあるんだねーと妙に感心。
そして、昔から数限りなく財布や定期をなくしていた姉が、またもや公園に家の鍵を落としてきていたことも判明! こんなに短い間にどうやったらなくせるんだ? あきれるのを通り越して感心。
そしてなぜかちゃんと出てくるのも、昔と同じ。姉を守ってくれてるはずという死んだおばあちゃん(姉談)、いつもご苦労さまです。
夜は浦安にてヘリコプターに乗ってきました。
ヘリコプターの高さって独特で、飛行機よりも低いし、高層ビルの展望台より高い。この高さで東京を見渡せるのって、これしかないだろうな。面白かったよー。
予約入れようとしたら結構混雑してて、ヘリコプターに乗ろうっていう人がそんなにいることに驚いた。安くはないけど、思ったほどは高くないので、何かちょっと変わったことしたいーっていう人にはおすすめです♪
日曜は昼前に起きて(←日曜にしては珍しい)、お台場のアウトドアショップへバックパックを買いに。今度のベトナム旅行はバックパッキングの予定なのです。しかし色々と見てたら、何を買うべきか分からなくなってしまった。“山登りもせず、特に秘境にいくわけでもなければ絶対こっちがおすすめです。欧米ではもうこちらが主流です。”とお店の人に力説され、キャスター付きのバックパック(というかストラップつきのキャリーケース?)をすすめられました。
んー、そうなの?確かに楽そう…と思いつつも、45Lのかばんひとつだけで7.5kgの重量ってなあ…。
でも確かに、バックパックと言っても特にすごい秘境に行くわけではなく、キャンプするわけでもなく、電車に乗って小さな駅でちょこちょこ降りながら旅するだけであればホイール付きの方が楽かなあ…。でも、だったら今あるスイスアーミーのスーツケースでも十分なんじゃ…。
と迷いつつ。
いまどき、昔ながらの巨大バックパックを背負って旅行する人はいないんですって。(あれは今や登山家用だそうです)
知ってた?
でもバックパックって身軽に動けるんだよねー。駅や空港でエレベーターを探してさまよわなくていいし…。
だれかバックパックに詳しい人、アドバイスください。
夜は友人とベリーダンスの練習をしたあと、近所のLa Bohemeにてディナーデート。“好きな戦国武将は?”っていう話から“好きなヨーロッパの王様は?”という流れになり、なぜか帰りにはトロイのDVDを借りてかえるはめに。睡魔と戦いつつ最後まで見る。私が寝そうになるたびに彼が“ほら、すごいいい体のハンサムボーイが出てきたよっ!”と、よくわからない甘言で起こそうとしてたのがおかしかった。